独学1ヶ月で資格に合格するための方法とは?【バカ大出身が教えます】
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″icon=”normal.jpg” name=”友達K君”] 何か資格を取りたい!どうやったら合格できるかな?教えてくれー![/speech_bubble]
ということで今回は、独学1ヶ月で資格に合格する方法をご紹介します。
このブログを書いている僕は、「宅建士」と「マンション管理士」の資格を持っています。
宅建は1ヶ月、マンション管理士は2週間で合格しました。
やってみればわかりますが、どちらも結構むずいです。(笑)
結果だけ見ると
「もともと頭がいいからでしょ?」
って思いますよね。
でも当時の僕のスペックは
- 偏差値46の大学に通っている
- 経営学部(何も学んでない)
- 勉強がキライ
- 週5で焼肉屋のアルバイト
- もちろん不動産の知識はゼロ
です。
大学受験も、推薦で入ったので全く勉強していません。
これを踏まえたうえで、「資格の勉強法」をさっそく紹介していきますね!
1ヶ月で資格に合格するための方法
1ヶ月で資格に合格するための方法。
それは資格の勉強をする前に、
「勉強法」を勉強することです。
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″icon=”normal.jpg” name=”友達K君”] どういうこと??[/speech_bubble]
「あなたは、勉強法を勉強したことありますか?」
わかりにくいので、言い換えますね(笑)
「勉強法を学んだことありますか?」
多分答えは、NOだと思います。
厳しいことを言いますが、
だからいつまでたっても資格に合格できないんです。
資格の勉強をする前に、まずは効率よく学習するための勉強法を学びましょう!
1ヶ月で資格に合格するための効率的な勉強法
合格するための勉強法については、みっちり勉強しなくても意識を変えるだけで身に付きます。
効率的な勉強法のポイントは下記です。
- 参考書は1つだけ
- 参考書はパラパラと読む
- 歩きながら声に出して暗記する
- 復習・反復が大事
それぞれ解説します。
参考書は1つだけ
資格の勉強をするときに、いくつも参考書を買うのはやめたほうがいいです。
いくつも買うことで、それだけで勉強した気分になってしまいます。
また、覚えることが多いように感じて、勉強する気が失せることにもなります。
参考書は、1冊にしてそれをぼろぼろになるまで読みこみましょう。
参考書はパラパラと読む
参考書を買うと、最初から丁寧にじっくり読む人がいます。
「もしかして、あなたもそうでしょうか?」
これはよくないです。
参考書を買ったらまずは、最後までパラパラと読みましょう。
1ページ1秒くらいのペースでOKです。
人間の脳は、じっくり読むよりも繰り返し見る方が覚えやすくできています。
ためしに3分間
- じっくりと1ページを見続け暗記した場合
- 閉じたり開いたりして暗記した場合
どちらが覚えているかやってみてください。
後者のほうが覚えている内容は多いはずです。
また、人間の脳にはスキマを埋めようとする習性があります。
パラパラと読むことで、覚えていない・抜けている部分が出てきて、気になって読みたくなるので能動的に勉強することができます。
歩きながら声に出して暗記する
資格の勉強で一番大事なのは「暗記」です。
あなたを含め多くの人は、間違った暗記をしています。
もしかして、
「暗記をするときにノートにひたすら書いていませんか?」
書いて覚えるのは絶対にNGです。
効率が悪すぎます。
歩きながら、声に出して暗記するのがベストです。
人間は、五感を多く使うほど暗記しやすくなります。
歩きながら声に出して、できない環境の場合は書くのではなく、先ほど言ったように参考書をパラパラと細かく繰り返し見て覚えましょう。
復習・反復が大事
人間の脳は、
「これなんだったっけなあ~」
と思い出すことで記憶に残りやすくなります。
例えば
家の電話番号って
一度じゃ覚えられないですよね。
でも何回も
「あれ?なんだっけ?」
と思いだしていくうちに覚えます。
そして、一度覚えたら一生忘れないですよね?
ですから、長期的に記憶に定着させるためには繰り返し思い出すことが大事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、独学1ヶ月で資格に合格する方法 についてお話ししました。
「独学じゃむり・・・」
「強制されないとやる気になれない」
という方に、
僕おすすめの資格講座は合格者のビッグデータに乗れ!【資格スクエア】の学習システム!
です。
合格者のデータをもとに指導しているので、信用できます^^
この記事を参考に資格にチャレンジしてみてください!
あなたならきっと合格できるはずです。
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