アベンジ設置方法【※自分で設置できる方】

kodaidai

ステップ0 フォームに利用申請

フォーム申請はこちらから

※XMの口座番号はメールでご確認ください^^ ※VPSの情報は入れなくて大丈夫です！

ステップ① VPSを契約する

自動売買を運用する方法は2つです。

自宅のPCの電源を常時ONにし、MT4を表示し続ける
VPS(レンタルサーバー)内にMT4設置で、常時稼働（設置後は、ご自身のPCの電源は切っても動く）

※もちろんご自身のPCで稼働でもOKです。ただ、停電やWifiの接続不良で、止まってしまうと売買に不具合が出ることがあります。

なので、VPS（仮想サーバー）上で動かすのをオススメしています。

VPS簡単利用マニュアルはこちら

※Macの方や安全に運用したい方はVPS契約必須です！

ここからはVPSを契約せず、自宅のパソコンで運用する方向けです！

ステップ② MT4をダウンロード

そもそもMT4って？

チャート(通貨の値動きを示す折れ線グラフ)を表示するシステム。

（これです⬆︎）

Avenge（自動売買）は、MT4を使って稼働します。※MT4は無料です

MT4にAvengeを設置

公式サイトからMT4をダウンロード

WindowsとMacがあるので自身のPCに適したものを設置 ※MT5と間違えないように

↓

ダウンロードをクリック

↓

ダウンロードしたファイルをダブルクリック

↓

はいを選択

↓

次へを選択

↓

完了をクリック

↓

ログインIDとサーバー番号を確認

メールでログインIDとサーバー番号を確認

↓

メールに記載のサーバーを選択
次へをクリック

※自分のサーバー番号がない場合はこちらをご覧ください

↓

ログインにメールのログインIDを入力
パスワードを入力
完了をクリック

↓

ログインすると音が鳴ります（びっくりしないでね） ※右下に無効な口座と出ていたらログインできていないので、左上のファイル➡️ログインで再度ログインしてください。 画面が表示されたら、USD/JPY（右下）以外のチャートを消してください。

↓

USD/JPYの画面を拡大

↓

時間足を「H1」に変更して一旦完了です。

時間足を「M5」にすると取引回数が増え、利益がUPします。その分リスクも少し高くなるので、ご自身でお決めください^^

※MT4はまだ閉じないでください。

ステップ③ Avengeをダウンロード

こちらをクリック（無料）

Avenge Pro.ex4 上記をダウンロードします

AvengeをMT4に設置していきます（もう少しで終わります^^）

パソコンのデスクトップにあるアイコンをダブルクリックで開けます。 ※既に開いてる場合そのままでOK

ステップ⑤ 承認設定

チャート上のツールをクリック
オプションをクリック

https://ea.avenge.pro/check

上記をコピーして貼り付け
OKをクリック

MT4にログイン
左上のファイル
データフォルダを開く

↓

MQL4
Experts

↓

Expertsにダウンロードした「Avenge.ex4」を入れる

↓

↓

全般を選択
アラームを有効化
自動売買を許可する
DLLの使用を許可する
外部エキスパートの使用を許可する

OKをクリック

ステップ⑥ パラメーターの設定

Lots：注文量の数値

10万円毎に0.01lotが推奨。30万円なら0.03lotといった形です。 ※ロット数は推奨値より少ないくらいがちょうどよいです。 XMの取引履歴にはパラメーターで設定したLotsの2倍の値が表示されますのがシステムの使用なので問題ございません。また200万円以上での運用の場合はレバレッジ制限がかかり888倍から200倍となるため上記の目安ロットでもかなりリスクが高まります。レバレッジが下がるということはその分資金が必要になります。ですので「0.1」以上で設定するのは辞めてください。危ないです。

Slippage、Magic

については特に変更が必要ないモノなのでそのままでお願いします。

LossCut：含み損がいくらになったら損切りするか

円口座の場合は円で設定します。マイナス何円かを設定する形です。例えば、パラメーター値を「-100000」と設定すると含み損が10万円たまったらロスカット（損切）するようになります。そして10万円で稼働をスタートさせ1年間で30万円まで増えたとします。仮に大きな変動があり損切になっても、この設定をしておけば20万円残ることになります。デフォルトでは10万円スタートを想定して「-100000」と設定しておりますが、ご自身のスタート資金に合わせて下さい。例えば、30万円運用の場合は「-300,000」のように元本と同じ額を設定してください。 ※30万円分のlotで設定して-10万円でロスカットに設定すると正常に稼働できず、マイナス着地になりやすいので注意してください。

IntervalTillStart：ロスカット後、どのくらい（何分）でシステムを再開するか

ロスカットに会う際にはポジションを持ち逆方向に大きな変動が起きた際に発生します。ロスカット後、すぐに稼働させると再度ロスカットに合う可能性もあるためブレイクタイムを設定できる容易にしました。デフォルトでは「1440」と1日稼働停止になるようになってます。分でお好みで設定してください。

MinimumBalance：残高（ボーナス含む）何円以上で稼働させるか

こちらもロスカット後を想定したパラメーターになります。仮に10万円スタートで14万円と4万円増えたが運悪くロスカットに会い、4万円しか残らなかったとします。その際に稼働を止めなければ4万円でスタートしますが10万円分のlotで稼働させている時には資金量が少ないためロスカットになるリスクが大きくなります。それを防ぐために何円以上じゃないと稼働しないという設定をできるようにしました。

NoTradeDays：取引しない日時

AvengeではFOMCと長期休暇は稼働を止めるようにアナウンスしております。このパラメーターに日付を入力することでその日は取引しないように設定が可能です。「〇/〇」と何月何日と設定してください。日付を複数入れる際には「,」で句切って入力してください。 OKをクリック ※初期設定で上記になっています。 Lotsを上げると、取引金額が大きくなり、利益も大きくなります。 5万円で0.01Lotsが推奨です。 なので、仮に資金が10万円なら0.02まで上げても良いです。 ※その分リスクも少し上がるのでご自身の判断でお願い致します^^