ブランド品転売は違法?逮捕される事例を3つ紹介します!
ブランド品は、転売の商材の中でもかなりオススメであり、”高回転率・高利益率”を実現することができる商品です。
しかし、ブランド品を転売する際は偽物に注意しなければなりません。
「ブランド品転売はそもそも違法なの?」
「偽物のブランド品を転売したら違法?」
「ブランド品転売が違法となる事例を知りたい!」
この様な悩みを抱えている人のために、今回はブランド品転売が違法なのかどうかということを解説していきます!
実際に、ブランド品転売をしている人に話を聞いてきたので、どこからが違法性があるのかを紹介していきますね!
- ブランド品は偽物等を取り扱うと逮捕される
- 違法性が高い商品は仕入れないのが吉
- ラクマには偽物が多い
目次
ブランド品転売は違法なの?
まず結論から言うと、ブランド品転売は違法ではありません。
しかし、状況次第では違法になる場合もあるので、注意したいところです。
そもそも、ブランド品転売が規制されてしまうと、その他の転売も違法性があることになります。
というのも、たまたま取り扱っている商材がブランド品なだけであり、商品そのものに違法性がなければ問題ありません。
- 海外の限定品を輸入して転売した→OK
- 国内の限定コラボを転売した→OK
- 中古のブランド品をリペアして販売した→OK
- 盗品を転売した→NG
- 偽ブランド品を転売した→NG
このように、違法性があるようなことをしなければ基本的に問題はありません。
実際、ブランド品転売をしている人は多く存在し、ヤフオク・BUYMA等で多く見かけます。
新品のブランド品であれば、BUYMAで販売しますが、ある程度のキャリアが必要です。
後述しますが、ブランド品は国によって値段がそれぞれ異なり、買い付けをすることができれば、差額で利益を出すことができます。
中古のブランド品であれば、ヤフオク・メルカリ等で販売されています。
この転売自体には違法性はありませんが、取り扱っている商品が偽物の場合は、商標法違反になってしまいます。
実際に、商標法違反で逮捕された人もいますし、利益が出ると思っても転売しないようにしましょう。
※最近ではコンサルやサロンで勧めることもあるようです
犯罪の片棒を担がないためにも、クリーンなブランド品転売をすることが重要です。
ブランド品転売が違法となる事例を3つ解説!
ブランド品転売ですが、普通に転売の商材として取り扱う場合は問題ありません。
しかし、状況次第では転売そのものが違法になる可能性があるので注意しましょう!
具体的に、ブランド品転売が違法となる事例は以下の通りです。
- 非正規ルートで高額転売した
- 偽物を本物と偽って販売した
- 古物商許可証を取得せずに転売した
いずれも違法性がありますが、特に注意したいのが偽ブランド品を仕入れた場合です。
ブランド品は、特に偽物が多いジャンルであり、近年中国・韓国等のアジア圏を中心に、多くの偽物が日本に流れています。
そういう商品を仕入れて、正規品だと思って転売すると、最悪の場合逮捕されてしまうので注意しましょう。
僕が転売しているスニーカーも、多くの偽物が出回っており、正規のルート以外は基本的に仕入れないようにしています。
非正規ルートで高額転売した
まず、非正規ルートで仕入れたものを高額転売すると違法性があります。
ここで言う非正規ルートとは、以下が挙げられます。
- 盗品
- 個人マーケット
- 卸売り店※営業許可を取っていない違法性があるお店
要は、商品が正規品であるという証明がない商品のことを指します。
この場合、ブランド品ではなくても違法性が高いので、全般禁止されているといっても良いでしょう。
最近横行しているのは、盗品をそのまま転売するというもの。
確かに、原価はかからない方法ですし、転売しただけ利益になりますがすぐに足がつく方法です。
こちらは、ブランド品とは異なりますが、ご当地ナンバーを盗んだとして逮捕されています。
名物のキャラクターなどがデザインされているナンバープレートですが、かなり人気のあるジャンルです。
ある種ブランド価値が高いものであり、どうしても欲しい人からすると、高額転売されていても手に入れたいもの。
しかし、当然ながら人のものを盗むのは犯罪ですし、利益になるとしても仕入れるのは絶対にやめましょう!
ブランド品も同様ですが、お店や個人から盗んだものを転売しても気持ちよく利益を出すことはできません。
どうせなら、もう少しクリーンな転売をして利益を出すと良いでしょう。
偽物を本物と偽って販売した
次に、紹介したいのが偽物を本物と偽って販売した場合です。
こちらも、違法性が非常に高いので注意したいところですが、案外気づかずに転売している人も少なくありません。
ブランド品は、前述したとおり偽物が非常に多い商材であり、国内でも多くの偽ブランド品が見つかっています。
複数の商品がありますが、名古屋の税関では1年間に約6万点以上の偽ブランド品を押収したという結果があります。
アジア圏を中心に、偽物が多く製造されているのですが、こういう商品を仕入れると利益になります。
実際、ラクマでは多くの偽ブランド品が販売されており、それで稼いでいる人がいるのも事実です。
こちらは、実際に販売されていたGUCCIのスニーカーの偽物です。
本来は販売されていないオリジナル商品であり、極めて悪質な商品ということがわかりますね…
値段は2万円と高価ですが、同じ商品がGUCCIで販売されているとすれば、相場は8~10万円程度です。
値段やブランドについて知らない人が購入することが多く、仕入れ値も海外で仕入れれば5,000円程度で輸入できます。
実際に、コピー品を取り扱うサイトも存在し、このようなところから仕入れて転売している人もいます。
偽物だとわかって正規品として販売すると、商標法違反の疑いで逮捕されるので要注意!
実際、偽ブランド品を転売したとして逮捕されている人も損味します。
違法性が高いジャンルであり、商標法違反は3年以下の懲役または300万円以下の罰金を科せられる可能性があるので注意しましょう!
ラクマには、違法性が高い偽ブランド品が多いのですが、以下の記事で詳しく解説しています!
少しでも、偽ブランド品を仕入れたくない人は一読しておくと良いでしょう♪
古物商許可証を取得せずに転売した
これは、案外意識されていないことですが、古物商許可証を取得せずに転売すると違法になります。
古物商許可証について知らない人のために、簡単に概要を説明すると、中古商品を扱う際に必要な免許のような形です。
管轄の警察に届け出を出せば、1か月程度で発行することができるのですが、継続的に転売で稼ぐ人は取得しなければなりません。
しかし、古物商許可を取得しないで転売しても違法にならない事例があります。
- 不用品処分目的でメルカリに出品した
- サイズ・ファッションに合わず出品した
- 店舗で買い取ってもらった
これらに共通するのは、”転売目的ではない”ということです。
古物商許可証が必要なのは、転売目的での商品の販売であり、不用品を処分する目的で転売した場合は問題ありません。
例えば、ヤフオクや店舗等から商品を仕入れて、転売した場合は古物商許可が必要です。
この場合、”中古品”と定められていますが、複数のサイト・記事では「新品商品の場合は古物商許可は必要ない」という人がいます。
ここで言う新品商品とは、卸売り店から仕入れてきた商品を店舗で販売した場合のことを指します。
例えば、正規店・正規代理店で販売されている商品は、コンディションで言うと新品になります。
しかし、そちらの商品を購入して、ヤフオク・メルカリといった二次流通市場に流すと、新品ではなく”中古の未開封品”という分類になります。
つまり、海外等で仕入れてきて、新品コンディションで出品する商品は、大枠で見れば中古品に該当するので、古物商許可が必要になるわけです。
仮に、許可証をなしに転売すると、”古物営業法違反”に該当してしまい、3年以下の懲役か100万円以下の罰金を科せられてしまうので注意しましょう!
そもそも、ブランド品転売をする際は、新品・中古問わず仕入れることになるので、本格的に稼いでいきたいなら、許可申請をしたほうが安定です!
ブランド品転売で違法性が高い商品を紹介!
ブランド品転売は、状況次第では違法になる可能性があります。
最近では、違法とは知らずに偽ブランド品を仕入れる人もいるみたいですが、個人で楽しむ分には問題ありません。
しかし、それを転売することに問題があり、商標法違反に問われてしまうので注意しましょう。
ちなみに、仕入れた商品が偽物と知らない場合でも、違法になるので最初から仕入れないようにしなければなりません。
仮に、あなたがブランド品転売をしたいと思っているなら、これから紹介する違法性が高い商品は、絶対に仕入れないようにしましょう。
- 偽ブランド品
- オリジナルグッズ
このいずれも、ブランド品転売では敵対視しなければなりません。
「見分け方がわからない」という人もいますが、その辺もブランド品転売をしている方から聞いてきたので、合わせて紹介しますね!
クリーンな転売をして、違法性なく稼ぐためにも、しっかり内容を把握しておきましょう!
偽ブランド品
まず、違法性が高い商品の代表例として挙げられるのが、偽ブランド品です。
実際に、ブランド品転売をしている方がツイートしていましたが、最近は偽物を作るスピードがかなり早いとのこと。
https://twitter.com/oshinoikura/status/1265239579210117126?s=20
Diorの新作について聞くと、”AJ1コラボ”の商品だそうです。
中国では精巧な偽物が作られており、現在マーケットで普通に販売されているとのことでした。
さらに、最近のコラボ商品で言うと、ファストファッションであるユニクロも偽物の対象になっているようです。
こちらの商品は、”ユニクロ×ビリーアイリッシュ×村上隆”のトリプルコラボであり、市場では既にプレ値になっています。
メルカリでは、定価の3~5倍以上で取引されており、人気っぷりがりかいできますね…笑
この商品までも、アジアではリーク情報とともに偽物が製造されていたとのこと。
現実に存在しない商品ならまだしも、普通に販売されている商品でも偽物は存在するので、注意したいところです。
基本的に、国内の店舗では偽物商品を購入することはできませんが、大阪の鶴橋・日本橋等では普通に販売されているとのこと。
偽ブランド品は、非常に違法性が高く、メルカリ・ラクマ等では随時削除されています。
市場価格は、通常販売価格の5~6割オフで仕入れることができるので、正規品と偽って販売すれば利益になります。
こちら商品は、クリスチャンルブタンが販売しているスニーカーであり、2万円で販売されています。
ブランド価値を知らない人からすると、このくらいの値段で購入する人もいますが、実際の値段は定価の8倍程度です。
同じモデルのものが、税込み17万円で販売されており、偽物だということがわかります。
アジアでは、違法性が非常に高い偽ブランド品が格安で手に入る環境なので、独自の仕入れルートを確保して転売している人も多いです。
しかし、やっていることは普通に犯罪なので、クリーンな転売をしたい人は”絶対に”やめましょう!
オリジナルグッズ
次に、オリジナルグッズが挙げられます。
ブランド品転売をする際は、ある程度ブランド品に関する正しい知識を身に着けておく必要があります。
具体的には、以下が挙げられます。
- その年に販売される新作
- 正しい商品かどうか
- 偽物の見分け方の知識
中でも樹脂したいのは、正しい商品かどうかです。
GUCCIを例に挙げると、2020SSにディズニーとのビッグコラボがあり、多くの商品が販売されました。
中古品でも、定価の約1.5倍の値段で販売されているので、驚きです…笑
こちらは正規で販売されている商品ですが、ラクマやメルカリ等にはオリジナル商品も販売されていました。
こちらの商品は、一見正規品に見えますが、今回のコレクションでは販売されていない商品です。
オリジナルのグッズを、コラボ人気にあやかって販売していることがよくわかります!
中には、ラクマ等で刈り取って転売する人もいるみたいですが、偽物商品が多いのでやめたほうが無難です。
転売したい気持ちはわかりますが、そもそも違法性が高いことですし、犯罪に片足を突っ込むような真似はやめましょう。
Amazon等にも販売されていますが、これらはいずれもオリジナルグッズです。
LV×Supremeコラボの商品のように思わせていますが、実際はオリジナルの商標権違反の商品。
ブランド価値を守るため・クリーンなブランド品転売をするためにも、しっかり把握してから仕入れるようにしましょう!
ブランド品転売を違法性なく合法的に稼ぐための4つのコツ!【経験者が語る】
ブランド品転売ですが、違法性が高い商品を仕入れるとトラブルになる可能性が非常に高いです。
少しでもトラブルにならない転売をするためにも、しっかり利益が出るようなコツを意識しなければなりません。
今回、現役のバイヤーに話を聞いてきたので、それをもとにコツを伝授していきたいと思います!
ブランド品転売の記事を見ると、ありきたりなことしか書かれていませんし、本格的に転売意をしたい人向けの記事はほとんどありません…
※あるとしても有料コンテンツです
今回は、経験者の声をもとに”リアル”なコツを解説していくので、本気で稼ぎたい人は必見ですよ!
- 主要ブランドを熟知する
- トレンド商品を仕入れる
- 海外のサイトで料金を確認する
- 商品をリペアする
新品のブランド品を仕入れる場合と、中古ブランド品を仕入れる際のコツを解説していきます!
いずれも、理解していれば今日からでもブランド品転売で利益を出すことができますよ♪
しっかりコツを把握して、今後に生かしていくと良いでしょう。
主要ブランドを熟知する
まず、ブランド品転売で重要なのは、主要ブランドを熟知するということです。
国内で人気のあるブランドであれば、新品で仕入れたとしても転売して利益を出すことができます。
複数のブランドがある中で、現役バイヤーの人はランク付けをしていました。
このランクは、門外不出の情報ですが、今回は特別に公開しますね!
- Sランク:LV・GUCCI・CHANEL
- Aランク:COACH・PRADA・YSL
- Bランク:FENDI・GIVENCHY・Versace
- Cランク:ランバン・LOEWE・BVLGARI
こちらのランクは、転売をした際に回転率が高い順で並んでいます。
一般的に知名度が高いものが、順番に並んでいるのですが、LV・GUCCIはやはり売れる商材です。
仕入れるブランドに関しては、特に指定はありませんが、できる限り積極的に情報を調べたいと思えるものにしましょう。
ブランド品転売では、以下の情報を元に売れる予測をしなければなりません。
- ブランド公式SNSのリーク情報
- 今季・来季のコレクション
- 過去のコラボ情報、人気情報、トレンド
新作のリーク情報は、逐一チェックしておきたいものです。
特に、限定コラボのリーク情報は販売から1~2か月前から徐々に公開されていきます。
こちらの、ディズニーコラボの商品も、公式Instagramで販売2か月前からリークされていました。
この時点でプレ値になることが予測されており、特に人気のあるジャンルを仕入れることができれば、利益になります。
(例:長財布、シャツ、パーカー等)
現役バイヤーの人は、基本的にLVとGUCCIを転売しているそうですが、中古品の場合は他のブランドを仕入れるとのことです。
一番は、複数のブランドを熟知することですが、基本的にはコラボ情報以外は気にしなくても良いです。
トレンド商品を仕入れる
ブランド品転売をする際ですが、新品で商品を仕入れる際はトレンド商品がオススメです。
トレンド商品とは、一時的に利益になる商品のことを指し、数量限定で販売されているもののことを指します。
基本的に、ラグジュアリーブランドでは、一定の在庫を確保しており、人気に応じて生産をします。
しかし、限定品に関しては多く製造しないので、店舗・ECサイトで取り扱っている商品に限りがあるのです。
つまり、プレ値予想ができる限定コラボ商品があれば、利益になる可能性が高いということです!
過去のコラボで言うと、以下が挙げられます!
- GUCCI×ディズニー※初期
- LV×村上隆
- LV×Supreme
- ブルガリ×fragment
- LV×fragment
いずれも、人気コラボということもあって、一部の商品はプレ値が付いています。
中でも、知名度が高いのが、”LV×Supremeコラボ”ですね!
有名コラボですが、定価10万円程度のパーカーが約10倍以上の値段で取引されていました…笑
その他、バッグやスニーカー等も販売されていましたが、購入経路が限られていたこともあって、どれもプレ値で取引されています。
※もちろん偽物も多いです
こういうコラボ商品は、数量が限られることもあって、市場では高確率でプレ値になります。
しかし、再販される可能性も考えると、価値が下がる可能性も考えられますね…
そのため、できる限りスピード感を意識して、商品を仕入れることが重要です!
利益にならない商品を仕入れても、赤字計上するだけですよ!
LV×Supremeについて事は、Supreme転売の記事で詳しく解説しているので、気になる人は以下を参考にしてくださいね♪
海外のサイトで料金を確認する
次に、海外のサイトで料金を確認するという方法です。
こちらは、バイヤーから独自に教えてもらった方法であり、買い付けを行える人はかなり有利に働きます。
確認する方法は、以下の通りです。
- 国内のサイトを開く
- URLを海外のアドレスに変更する
- 気になる商品の価格をチェックする
- 国内の商品との価格差を調べる
ブランド品は、国によって価格が異なり、本社がある国やエリアでは国内よりも安く販売されています。
※一般的に日本が一番高いと言われています
今回は、GUCCIを例にして料金比較をしていきますね!
まず、国内のサイトを開くのですが、URLに注目しましょう。
こちらが、公式サイトのURLには、それぞれ国を識別するコードが入っています。
この場合、「gucci.com/jp/ja/」という表記になっていますが、太文字で表示されている部分が、国のコードになっています。
※日本=Japanese(jp)
つまり、こちらを調べたい国の識別コードに変えることで、他国のサイトを見ることができます。
- フランス:fr
- イギリス:gb
- イタリア:it
- アメリカ:us
調べることが多い国名の識別コードですが、GUCCIの本社はイタリアにあるので、”it”で検索したいと思います!
無事、URLを変えることができて、イタリアのサイトを開くことができました。
翻訳サイトを入れているので、表記は日本語になっていますが、安心してください!笑
例えば、こちらの商品ですが、950ユーロで販売されています。
日本円に換算すると、約11万円になります。
一方で、先ほどの方法で商品ページのURLをそのまま国内コードに変えると、国内の商品ページが表示されます。
国内で販売されている値段は、以下の通りです。
約14万円であり、3万円以上の差額があることがわかります。
こちらは、衣服なので差額はそこまでありませんが、バッグ等の高価な商品に関しては、10万円近く異なる場合もあります。
仮に、海外で買い付けに行って国内で正規の値段よりも少し値下げして販売したとしても、利益は十分に出ますよ!
それが厳しい場合は、海外に知り合いを作って代理で購入してもらうというのも良いでしょう!
買い付け料として、マージンを渡したとしても十分に元が取れるくらいの利益になりますからね!
ブランド品転売で、本格的に稼ぎたいと思っているなら、個人輸入も検討すると良いです。
商品をリペアする
最後に、中古のブランド品を仕入れる場合、リペアを検討するのも方法の一つです。
そのまま商品を横流しすることもありますが、それでは利益にならない可能性もあるので注意しましょう。
リペアとは、中古で販売されている格安のブランド品を仕入れてきて、ある程度綺麗にして販売することを指します。
ネットで仕入れることもできますが、ブックオフやリサイクルショップでカートセールをしていることもあるので、そちらでも仕入れることができます。
こちらは、ヤフオクで実際に販売されてる商品です。
ストアが販売している商品なので、偽物ではありませんが、状態がそこまでよくありません…
しかし、この商品をリペアすることで、中古品でも美品として転売することができますよ♪
リペアの方法は様々ですが、以下が挙げられます。
- 汚れ、シミなどを取る
- 破れなどを修繕する
- ヌメ皮の修正
- カビ等の除去
これらをするだけでも、十分利益を出すことができます!
リペアをしたいと思っているなら、「ブランド名 ジャンク」等で検索すると、多くの商品が出てきます。
この際、”落札価格の安い順”で検索すると、安い商品が出てくるのでオススメです!
複数の商品がありますが、個人的にオススメだと思ったカテゴリーは以下の通りです。
- 財布
- キーケース
- 時計
小物類であれば、初心者でもリペアが簡単にできますし、僕も時計をリペアして販売していました。
ジャンクで仕入れてきた時計を、電池交換・クオーツの修繕をする等して稼働品にして転売します。
売上実績も実際にあり、月間で10万円程度稼げたジャンルです。
本来は商品にならないものを仕入れるので、リペアするのは大変ですが、時間をかければかけるほど利益になります。
まとめ:ブランド品転売は違法になる場合があるため要注意!
今回は、ブランド品転売が違法になるかどうかということを解説しました。
結論から言うと、転売自体に違法性はありません。
しかし、”偽物を販売する・盗品を販売する”といったことをすると、逮捕されてしまう可能性があるので注意しましょう。
犯罪だとわかっていても、利益が出ることから実践する人も多く、実際に逮捕された事例もあります。
罰金刑・懲役刑を食らうこともありますし、最初から違法性があることはしないのが無難です。
仮に、あなたがブランド品転売で効率よく稼ぎたいと思っているなら、以下のことを行うと良いでしょう。
- 限定コラボのリーク情報を把握する
- 継続的に仕入れられるジャンルを見つける
- トレンド商品を仕入れる
- リペアをして高値で売る
これらを実践することで、クリーンなブランド品転売ができます!
再現性が高く、実践することができるのは、トレンド商品の仕入れ・転売でしょう。
プレ値予想をして転売すれば、初心者でも簡単に稼ぐことができます。
ただ、「プレ値予想とかリーク情報がわからない!」という人も多いと思います!
そういう人のために、当ブログではリーク情報を公開しています!
プレ値予想等が気になる人は、以下のページを参照にしてくださいね♪
あなたが、ブランド品転売で稼げることを心から祈っています!