新入社員が会社に行きたくない理由とその対処法3選
こんにちは、@shumiwosigotoniです。
今回は
会社に行きたくない新入社員「仕事に行きたくない、、月曜日はやる気がでない、会社休みたい!仕事休みたい時の対処法教えてくれ」
こういった疑問に答えます
このブログを書いている僕は、大手不動産会社で働いていました。
毎日残業もあって、ノルマもあって仕事は割と忙しかったです、、
なので、
初めのころは会社に行くのがユウウツでした。でも、これからお話する方法を実践したところ会社に行くのが、ほとんどイヤではなくなりました。
その方法についてお話して行きたいと思います。
(3分で読めます。会社に行くのが「ラク」になると思います。)
✅本記事の内容
目次
会社に行きたくない理由3つ
- 仕事で失敗した
- 仕事にやりがいを感じない
- 嫌な上司がいる(人間関係)
会社に行きたくないと思うことはたまにはあると思います。
新入社員だと特に、学生生活が楽しかったあまりにそうなる傾向は高いです。
上記が主な理由かと思うので、それぞれ解説していきます!
仕事で失敗した
仕事で失敗すると、会社行きたくないってなりますよね。
でも、これは一時の感情だと思います。仕事での失敗は誰でもあるものです。あなたのミスに怒っている・指導している上司も失敗して同じように怒られているはずです。
1日経ったらすっかり忘れてる人もいますし、引きずる人もいますがあなたが悩むだけムダです。あなたの失敗なんて他の人はすぐ忘れてます。
気にしなくてダイジョウブです。
仕事にやりがいを感じない
仕事にやりがいを感じない人って結構いると思います。でも、文句を言いながら続けているのがほとんどでしょう。
やりがいを感じたければ逆に、どんな仕事だったらやりがいを感じるのか考えるといいと思います。
言いにくいと思いますが、上司に「こういう仕事がしたいです!」っていうのもありですね。
新人にはまだ早い!とか言われたら転職するのが良いです。新人でもできる会社はあると思うので。
上司が嫌い(人間関係)
これはどうしようもないですよね。
新人なのでイヤだというのは難しいと思います。
厳しいとか、怒られるから嫌いとかは、論外ですが、理不尽なことで怒られるたりするなら辞めたくなって当然だと思います。
会社に言って変わるのであれば良いですけど、言ったところでほとんど変わらないのが現状です。
もし、パワハラに当たる行為を受けているのであれば相談しましょう。
新入社員が会社に行きたくない時の対処法3つ
- SNSを見ないようにする
- 思いきって休んでみる
- 不安を紙に書く
全ての方に当てはまることではないと思いますが、一つでもラクになれば幸いです。それぞれ説明していきます!
SNSを見ないようにする
SNSを見ると楽しそうに遊んでる写真がズラリ、、
「自分は仕事が忙しくて毎日辛いのにうらやましい」
学生の時、毎日遊んでいた反動で遊べないことに対して窮屈な感じがしますよね。あと、SNSにはみんな基本的に楽しそうな写真しか上げないですよね。
それを見たら、やる気が削がれるのは当たり前です。
仕事の前の日や、仕事の日はSNSを遮断してみてください!
はじめはついつい手を伸ばしてしまいますが、そんな時はアプリを消すか手の届きずらいページに移動させると良いです。
思いきって休んでみる
仕事に行きたくない日が続いてる人は、思い切って休んでしまいましょう。
数日間休んでみると、不安に襲われると思います。
今の会社をクビにになったらどうしようと思うなら、出勤すれば良いです。
数日休んで心が「ラク」になるなら、そのままやめて転職してしまいましょう。
終身雇用の時代は終わりましたし、いくらでも転職先はあります。
不安を紙に書く
紙に不安を全て書き出しましょう。
紙に書くことで、何に対して不安を感じていたのか分かります。人間は意外と不安になた時に、何に対して不安になっているか分からないものです。なんとなく、不安だという気持ちを紙に書いて整理すれば気持ちもスッキリします。
会社が嫌ならやめてしまおう!
会社が嫌なら辞めましょう。
「とりあえず3年は働け!」
と世間では言われていますが、終身雇用が終わった日本で、イヤな会社にずっといる必要はないです。
今の会社じゃないと、生きていけないとか転職は難しいとか思っているなら、それは幻想です。
僕は入社2ヶ月で会社を辞めました。でも、全然生きていけてますし今の人生の方が100倍楽しいです!
✅参考記事
まとめ
会社に不満があるなら伝えるのが1番良いかなって僕は思います。
僕自身、会社を辞めると告げた途端に上司の態度が急変しとても居心地の良い職場になりました。笑
新入社員だから、辛いことに耐えなきゃいけないっていうのは間違っていて、新入社員でも毎日会社に行くのが楽しみな生活を送るべきです!