【結論】大学生のとりあえず何か資格とろうは就活に無意味です!
こんにちは、@shumiwosigotoniです。
今回は
何か資格を取ろうと思ってる大学生「資格ってあった方がいいよね。就活にも有利って聞くし、生きて行くためには資格取りなさい!って親も言うし。でも、資格って本当に必要なのかな?」
こういった疑問に答えます。
✅本記事の内容
このブログを書いている僕は、資格を2つ持っています。
・宅地建物取引士・管理業務主任者
です。
しかし、不動産業界で働いていないからなんの役にも立っていません。笑(正確にいうと入社2ヶ月で辞めました)
資格取得のために、100時間以上は勉強しました。でも、使わなければ資格はただのゴミです。
あなたはゴミを取得するのに貴重な大学生活を使う必要はありません。無駄な資格勉強している人は今すぐに辞めるべきです。
僕の経験もセットでお話ししていきます!
大学生に資格は必要ない
いきなりですが、資格は必要ないです。
理由は2つ
- 資格をとっても稼げない
- お金・時間の無駄
それぞれ解説します。
資格をとっても稼げない
資格ををとったら、稼げるのか?
答えはNOです。
資格をとったからといって稼げるスキルがつくわけではないです。
たとえば大学生がとりがちな、エクセル・ワードの資格をとったとしましょう。
エクセル・ワードの資格は、合格率90パー以上で講習さえ受ければほぼ受かります。
大学の単位ギリギリのバカな友人でも受かってました。笑
ですが、その友人は資格を取っただけで特にパソコン関係の仕事をしたりもしてません。人生において何も資格が役に立っていないんです。
資格をとったからといって稼げるスキルがつくわけではないと思った方がよいです。
お金・時間が無駄
資格をとるのにはお金がかかります。資格をとることも一種の自己投資です。投資ですのでリターンがないのであればとる必要はないです。
先ほどのエクセル・ワードの資格はたしか講習も合わせて5万円くらいかかります。仮に、その資格がないと就職できないとかあれば別ですが無駄金になるでしょう。お金だけならまだしも、時間ももったいないです。
友達と遊んでる方が100倍優位意義な時間になると思います。
資格があれば就職に有利なのか?
結論から言うと資格があると就職に有利です。
ですが、あれはある程度優秀な資格のみです。
資格欄に英検5級なんて書いたら笑われますし、無意味です。むしろ落ちやすくなると思います。英検だと2級以上。エクセルワードの資格は書かないと思います。見たことがないですね。
僕は、不動産業界に入るのに宅地建物取引士があったので有利でした。でも、確かに有利ですが、資格がなくても入れます。同期が35人くらいいたんですが、3人しか宅建持ってませんでした。逆に資格があるから大丈夫だと思って面接で気を抜いていると落ちます。僕も不動産会社3つは落ちました。資格ない方が、企業分析とか頑張るので受かるんですね。
入社前に必要な資格の勉強させられます。でも、みんな就活が終わったら遊びまくるので取れなかったわーみたいな感じでした。
就職に有利ですが、無くても入れるので面接の練習とか留学するとかボランティアするなど他にない経験がある方が強いと思います。
資格を取るよりやりたいことを見つけよう
資格を取る前にやりたいことを見つけましょう。
やりたいことを見つけるのかがなぜ大切なのかって言うと、無駄な資格を取らなくて済むからです。
なんで資格を取るのか?って考えました。その答えは、不安だからですよね。資格があればなんとなく安心感がある。
その気持ちはわかります。
でも、それは何になるかわからないから準備しておくってことで、何になるか決まっていれば不安もなくなると思います。
と言うことでやりたいことを決めれば無駄な資格も取らずにすんで、不安も消えて一石二鳥ですね。
大学生に資格は必要ない!まとめ
- やりたいことを決めれば無意味な資格を取らずに済む
- 資格欄に書けない誰でも取れる資格は無意味
- 無駄な資格を取る時間があったら、ボランティアとかしよう
です。
普段遊びまくっている大学生は、就活になるとやばい。なんも資格ない。とか焦ります。でも、資格なんてなくても面接でしっかりやれば大丈夫なので焦らずにいきましょう。
以上です。最後までありがとうございましたー!