【結論】あなたはなぜ働いていますか？
こんにちは、@shumiwosigotoniです。
突然ですが、
「あなたは、今なんのために働いていますか？」
僕にとってはたらく＝お金を稼ぐ。
ということです
もし、働く理由が
「社会のため」とか「やりがい」だとか「誰かを幸せにする」だとか
いう人は読まない方がいいかもしれないです。
そういう方は、「こういう考えもあるのか。」程度でみてください。
働く＝お金を稼ぐためという方は、ぜひ最後までご覧ください！
目次
働く意味とは？
お金を稼いで、生きていくためです。
しかし、
働かずして、生きていくことができる人もいます。
宝くじに当たって脱サラ（脱サラリーマンの略）。最近では、仮想通貨で大儲けして、脱サラする人など。
あなたは、もし宝くじで10億円当たったら今の会社続けますか？
僕はすぐに辞めます。
きっと、
大多数の人が辞める
でしょう。
そう考えると、
多くの人にとって
なぜ働いてるのかって
「お金を稼ぐため。」
ですよね。
自由のために働く
お金がたくさんあれば
自由になれます。
好きなことをして生きていけます。
だから、僕は稼ぎます。
目標のために働く
お金はあくまで手段であって、
お金を稼ぐことが目的ではだめです。
あなたは、お金を稼いで
「何をしたいのか」
「どうなりたいのか」が重要です。
お金があれば幸せ？
全てがそうではありませんが、
お金はないよりあった方がいいに決まってます。
あなたの望みも
お金があればほとんどが叶うのではないでしょうか？
資本主義社会では、稼ぐが勝ちです。
「世の中のためになりたい！」
「社会に貢献したい！」
と思ってる人はお金を稼ぎまくって
寄付するのが、最も世の中のためになるのではないでしょうか？
自分の価値を計算しよう
給料から働いた時間を割ってみましょう
それがあなたの時給です。
いわばあなたの生産性（価値）です。
仮に残業時間を入れて、週５日毎日1０時間働いているとします。
１ヶ月で2２日出金だとして、
２２×１０＝220時間
給料が23万だとして
自給は約1000円です。
人によってこれを低いと思うか高いと思うかで違うと思いますが、
僕は少ないと感じました。
ちなみに有名な話ですが
ベッカムは1秒で800円以上稼いでいます。
2秒であなたの時給超えますね。笑
たくさん働けば儲かる？
もちろん
給料が時給制の方は
働いた分稼げるでしょうが、
固定給の人は
どれだけ働いても
給料は一定です。
最近は政府が実施する
「働き方改革」で、
少ない労働で
生産性をあげよう！という
動きになっています。
今、求められている人は
少ない時間で
多くのことを生み出せる人です。
そのため最近は、残業がない社員の
ボーナスを上げる会社も増えてきています。
働きすぎで死亡リスクが高まる
ある研究データでは、
週40時間以上働くと
生産性がものすごく落ちて
死亡リスクも高まるという結果があります。
頭の良い大学をでれば、稼げる？
「いい大学に入って、大企業にはいれば、一生安泰だ！」
という時代は終わりました。
東芝のような
大企業でも一瞬で倒産に追い込まれる時代です。
大企業でも
変化に対応できないところは、
すぐにダメになるでしょう。
ドッグイヤー
犬が1年で７歳
年を取ることから
最近のテクノロジーの発展を
ドッグイヤーと呼びます。
人工知能（AI）やIOT（モノとインターネット）
などものすごい勢いで世の中は進化しています。
生き残る人材とは？
あなた自身に価値を持たせることが必要です。
会社にすがっていてはダメです。
銀行マンや公務員など、
窓口業務はどんどんロボット化して生きます。
価値を持たせるとは、
あなたのファンを増やすということです。
信頼を増やせば、それはお金に変わります。
営業の仕事で例えると、
生き残る営業マンは、フォロワーが多い営業マンです。
「その営業マンからじゃなきゃ買わない！」
そういう人がたくさんついている人は生き残ります。
要は、自分の価値を提供し
信頼される人になるということです。
生きるために働く？
生きていくためには、お金が必要です。
しかし、無理して働く必要はないと思います。
日本で生まれたあなたは、
憲法で必要最低限度の生活を保証されています。
もし、働かなくても生活保護をもらえますし
借金がひどくなれば
自己破産し借金を０にすることもできます。
大学を卒業したら働くのは当たり前
僕もそう思っていましたが、
今はそうは思いません。
それよりも、
自分の本当にやりたいことを見つける
方が大切です。
働いて稼がなければいけない。
そう思うと
仕事が苦痛になります。
もし、働くのがいやなら
働かない生き方もあるということが
わかっていれば気がラクになるでしょう。
よく聞くお言葉ですが
人生は一度きりです。
自分にとって幸せとは
何か考えてみてください。
そうすれば、
「本当に自分がやりたいこと」
「なんのために働くのか」
が見つかるはずです。
