【ハッキングを防ぐ!】仮想通貨ビットコインの「二段階認証」とは
kodaidai
こんにちは、@shumiwosigotoniです!
今年は、コインチェックのハッキング事件があり
「仮想通貨は危険だ!」
「ハッキングを防ぐ方法はないの?」
「コインを守る方法を知りたい!」
そう思っている方も多いと思います。
ですので
今回は、仮想通貨をやる上では欠かせない
「二段階認証」について優しく解説していきます!
そもそもハッキングってなに?
ハッキングとは、コインが違法に盗まれることです。
そして、それを防ぐ仕組みが、二段階認証です。
ハッキング防止アプリ
グーグルが開発した。
Google Authenticatorというアプリを使います。
Google Authenticatorの使い方
・スマートフォンでアプリを起動します
1.右上の+をタッチ
2.「バーコードをスキャン」をタッチ
QRコードを読み取る
・各取引所の二段階認証設定ページでQRコードをスキャン
すると、
画面に数字が表示される
上の画像のように6桁の数字が出ます。
アプリの中の数字は、30秒で別の数字に変わります。
数字を変え続けることで、セキュリティを保っています。
アプリの中の数字は
- ログイン
- 入金・出金
- パスワード変更
上記の際に、
取引所側から要求されますので
その時に使用します。
使うときの注意
- 数字が切り替わる前に、6桁の数字を入力し確定ボタンを押す。(たまに1回ではログインできないこともあるので、その時は何度か試しましょう。)
- アプリを消してしまったり携帯を紛失するとログインできなくなるので注意しましょう。(無くした場合、取引所にメールすれば解除してくれるがかなり時間がかかる)
まとめ
「二段階認証」していれば、ほぼハッキングされることはありません。
コインチェックの場合は、取引所がハッキングされたのでどうしようもなかったのですが個人で対策できることはしておきましょう。
ちなみに、二段階認証していてハッキングされた場合「ビットフライヤー」では100万円まで保証してくれます。国内取引所では、そういったサービスもありますが、基本は自己責任です。
二段階認証は、必ずしましょう!
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