悪い習慣をやめて目標達成する具体的な方法【結果にコミット】
こんにちは、@shumiwosigotoniです。
今回は
こういった疑問を解決します。
このブログを書いている僕は現在バンコクに暮らしています。
こっちに来てから心機一転しようと思い、悪い習慣をやめたら速攻で目標が達成できたので、その方法を書いていきたいと思います。(日本でもできます)
✅本記事の内容
そもそも悪い習慣ってどんなこと?
悪い習慣といっても人それぞれ違います。
たとえば僕の場合、
- 寝る前に何時間もYoutubeを見ること
- ついついお菓子を食べてしまうこと
- 暇さえあればSNSを見てしまうこと
- だらだらテレビを見てしまうこと
でした。
なんでこれが悪い習慣かっていうと、自分にとって何もメリットがなくて、目標のジャマ者になっているからです。
ユーチューバーの人なら、寝る前に何時間もYoutubeを見て勉強するのは良い習慣です。
自分の目標のさまたげになっていることが悪い習慣ってことです。
悪い習慣を治す必要はない?
僕は悪い習慣を全て治す必要はないと思っています。
「え?直せって言ったじゃん」
「どっちやねん」
っていう方、これから説明しますね笑
具体的には、悪い習慣を息抜きに使うってことです。
たとえば僕は、寝る前にYoutube見ることが「息抜き」になっていて、そうすることでメリハリつけて仕事できます。
一度、悪い習慣を全てやめて、朝から晩まで良い習慣で頑張ろうと思ったんですけど、そうすると逆に仕事の生産性が落ちてダメでした。
なかには、良い習慣だけで生きてるって人もいると思うんですけど、そういう人は「超人」です。
大抵の人はそれだとしんどくて良い習慣を続けられなくなるので、「悪い習慣を1つ息抜き」にすることは必要かなって思います。
悪い習慣をやめる具体的な方法
それでは、ここから本題。
悪い習慣をやめる方法は、「悪い習慣にノルマをつけること」です。
これだけだと「え?」ってなると思うんで
詳しく説明しますね。
たとえばダイエットしたいのに、ついついお菓子を食べてしまう人の場合は、
1日目にじゃがりこ2つ食べたら、2日日はじゃがりこを3つ必ず食べなきゃいけない。というように毎日増やしていきます。
人間はやらなきゃいけないとノルマにされるとその行動をしなくなります。あえて悪い習慣にノルマを課すことで徐々にその行動をしなくなるということです。
僕の場合、毎日ムダにテレビを見てたので1時間テレビを見たら次の日は、テレビを2時間見なきゃいけないっていうようにしました。
そしたら4日目でやめれました。
ノルマで4時間テレビ見なきゃいけないって思って見るとしんどかったです。
この方法だと、いつもは3日坊主の僕ですが、テレビは全然見なくなりました。(W杯とか、特別な時に見るのはよいと思います笑)
悪い習慣をやめたら良い習慣を増やそう
せっかく悪い習慣をやめても、よい習慣を身につけなければ意味がないです。
悪い習慣をやめてたらすぐに、良い習慣を作りましょう。そうすれば、再び悪い習慣に手を出す確率も低くなり、結果にコミットできるようになります!
良い習慣とはたとえば
- 「毎日5分ウォーキングする」
- 「英単語5個覚える」
- 「ジムに通う」
- 「毎日本を一冊読む」
などです。
いきなり、毎日本を5冊読むとか無理なので、まずは小さな習慣(本を10ページ読むなど)から作ってだんだん大きな習慣にしていくことがコツだと思います。
今回は以上です。