【永久保存版】大学生が短期留学で失敗しない方法
こんにちは、@shumiwosigotoniです。
今回は、
留学大学生「短期留学を無駄にしたくない。自分を変える留学にしたい。留学して人生変えたい。」
という方に失敗しない短期留学の方法をお話しします。
このブログを書いている僕は、大学2年の時に1ヶ月だけオーストラリアに留学しました。当時大学もほとんど行かず、バイトと家を行き来する生活をしていた僕は「留学すれば何か変わる」と思い、留学しました。しかし、留学で結果得たものは、日本人の友達と海外のFacebook友達でした。
当時を振り返って見ると、「留学すれば何か変わる」と環境(オーストラリア)任せの留学になっていました。結局、自分がそこでどう行動するかが大切だと気づいたので、これから留学する方のために書いていきたいと思います。
短期留学がただの海外旅行になってはダメです。
✅本記事の内容
留学の成功・失敗とは
留学で成功した失敗した両者の違いはなんでしょうか?僕は、目的を達成したかどうかであると思います。成功したと思う人は、行く前に決めた何かしらの目的を達成した人でしょう。失敗した人は、目的を達成することができなかった人。もしくは、目的すらなかった人だと思います。
留学の目的を決めよう
アバウトな目的はダメです。具体的な目的を立てましょう。「自分を変える」という目的ならもっと具体的に「人見知りな自分を変える」などにします。
留学に失敗する人は、何も目的なく行けばなんとかなるだろうという人です。まずは目的を決め、そうなるためにどのように行動するか決めていきましょう。
目的の例として、
- TOEICで800点取る
- ホームステイ先の人と日常会話できるようになる
- 外国人の友達を10人作る
自分がギリギリ叶えられそうな目的にしましょう。不可能な目的を作ると諦めてしまいます。
自分ルールを作ろう
目的を達成するために自分ルールを作りましょう。自分ルールとは、海外留学で禁止することを決めるということです。たとえば洋画を字幕なしで毎日見るなどです。
おすすめのルールとしては
- SNSを全て英語で書く
- 日本語を聞かないようにする
- 日本人とつるまない
- 一日10単語覚える
- 海外の友達を5人作る
- 毎日知らないクラスメイトに話しかける
などです。
ルールを決めたらロック画面に設定しましょう。
日本人とつるまない
日本人とつるまない。これは、簡単なようで難しいです。異国の地で会う日本人は、とても安心しますしどうしても甘えてしまいます。ですが、日本人と群れないようにするだけであなたの短期留学はかなり身になるものになります。
必然的に英語を使いますし、自分で全て調べたりしなければいけません。そういう環境に身を置くようにしましょう・
海外留学では、日本人がいないところを選ぶというのも手ですがそうなると治安の悪いところになってしまいます。中には旅行気分できている日本人もいるのでそういう方に流されないようにしましょう。あなたに強い意志があれば、可能です。
ホームステイを選択する
学校の寮に泊まるか選べると思いますが、ホームステイにしましょう。ホームステイ先に行くと、不便が色々あります。オーストラリアでは、水が少ないのでシャワーの時間が決められていました。
英語で会話することも多くなる。その国の文化が知れる。家庭料理を食べられる。子供がいれば英語の練習になる。
留学で失敗しない方法まとめ
まとめですが、
- 目的を決める
- 自分ルールを作る
- 日本人とつるまない
- ホームステイする
これらを実行すれば、留学後に「行ってよかった」と心から思えるはずです。また、海外は日本と違って犯罪も多いので留学に行く際は注意して行ってくださいね。
あなたの健闘を祈ってます!