【2018最新】就活の会社選びで失敗しないためにすべきこと3つ
こんにちは、@shumiwosigotoniです。
今回は
就活中の大学生「就活の会社選びで失敗したくない。会社に入った後に後悔したくない。内定後に迷いたくない。本当にこの会社でいいのかな?僕の人生はこれでいいの?」
という疑問に答えます。
このブログを書いている僕は、2017年の3月に就活をはじめて3ヶ月後の6月には内定をもらいました。そして、2018年春に入社しました。
ですが、入社2ヶ月で会社を辞めました。笑
会社選びにミスったということです、、
僕の大学では、ほとんどの人が6月までに就活を終えていました。僕も焦って決めたわけではなく、いくつか内定をもらった中で会社を選びました。
しかし、今思えば会社選びで「もっとこうしていたらよかったな」と思う部分があるのでそこを書いていきたいと思います。
この記事を読めば、入社後に辞めるリスクが無くなります。ぜひ、最後まで呼んでください。
✅本記事の内容
会社選びで失敗しない方法3つ
これです。
- 働いている人の声を聞く
- 業界・業種を絞らない
- 親のいいなりにならない
それぞれ解説していきます。
働いている人の声を聞く
実際に僕が就職して思ったことは、就活ではよいことしか言わない。ということです。社員座談会の先輩も嘘しか言っていないと思った方がよいでしょう。当然です。悪い事ばかり言っていいては、人が集まりません。
例えば「当社は、残業が多く、休日出勤も多いです。しかし、社員同士仲が良く風通しの良い会社です」
などと言っても誰も入らないですよね。
僕の入社した会社でも、
- 電話営業はありません。
- 有給はしっかりとれます
- 月曜日は早く帰れます
- 先輩も優しい人しかいません
- 残業もないです
入社後は、全て嘘だとわかりました。就活生が、自分の学生生活を盛って話すように企業側も盛っています。
先輩に会社の嫌な部分を徹底的に聞きましょう。
業種をしぼらない
僕の経験談ですが、実家が不動産会社のため不動産業界でしか見ていませんでした。その結果、入社後すぐに辞めるという結果になりました。
仮に、この仕事がやりたいんだ!と思っても他業界も見るべきです。他の業界の人と話すと新しい道が見つかるかもしれません。
実家が不動産だからとか、考えずに就活しましょう。
親のいいなりにならない
親が公務員になれと言ったからなる。親が不動産だから不動産会社に就職して会社を継ぐ。
自分の人生を誰かに決めてもらう。親のしいたレールを歩くのは確かにラクです。ですが、本当にやりたいことなのか考えてください。
親はあなたの人生の責任を取ってくれません。仕事で辛い思いをするのもあなたです。自分の人生は自分で決めましょう。
僕も、親が不動産という理由で大手の不動産会社に就職しました。しかし、その結果入社後に自分がやりたいことではないと気づきました。
入社前に、自分で考えて判断していたらと思います。
転職もできる
もし、失敗したなと思ったら転職もできます。いろんな仕事をやってみると本当ににやりたいことが見つかることもあります。なのでとりあえず入社して見るのもありかなって僕は思います。