会社を辞めた後？辞める前？新入社員の転職はどっちがベスト【徹底解説】
こんにちは、@shumiwosigotoniです。
今回は、
会社辞めたい人「会社辞めたい。でも、転職先決まってないし、、、辞めてから転職活動するのって大丈夫かな？」
こういった疑問に答えます。
このブログを書いている僕は、転職先も決めずに入社2か月で会社を辞めました。
結論から言うと、会社辞めた後に転職活動しても問題ないと思います。
✅本記事の内容
新卒の転職率ってどのくらいなの？
新入社員の3年以内の転職率は３割です。
１万人いたら3000人は3年以内に転職するって感じですね。
ですから決して少数派ではないですし、終身雇用が終わった日本でずっと同じ会社に勤めるのは間違いです。
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会社を辞めた後・前に転職活動するメリット・デメリット
会社を辞めた後
辞めた後に転職活動するメリット
- しっかり情報取集ができる
- いつでも面接を受けられる
- 失業手当がもらえて、資格を取れる(場合による)
- 自分を見つめなおす時間がある
です。
辞めた後に転職活動するデメリット
- 不採用になった時の焦りが大きい
- 収入が途絶える
- 長引くと、転職活動する気が失せる
- 自己管理が甘いと、クソみたいな生活を送る
です。
要するに、自己管理できて、ある程度お金に余裕がある人なら辞めた後に転職活動するほうが良いかと思います。
会社を辞める前
辞める前に転職活動するメリット
- 収入があるためお金の不安がない
- 転職先が決まることで辞める理由ができる
- 転職の際に必要な手続きを転職先にしてもらえる
- 家族の心配がない
辞める前に転職活動するデメリット
- 社内でばれると気まずい
- 仕事が忙しいとなかなか活動できない
- 安心感から本気で転職活動できない
- 面接の予定が立てにくい
上記です。
さっきとは逆で、お金がない人や自己管理のできない人は会社辞める前に転職活動するべきです。
会社を辞めた後の転職活動の方が上手くいく理由
会社を辞めた後は、一旦ニートになりますよね。
職業無職って最高です。朝とかいくらでも寝れますし、スーツ着なくていいし。（僕も1ヶ月ニート楽しみました笑）
でも、お金の問題があります。
そこで就活しなきゃってなるんですけど、辞めた後だとお金がない焦りから本気で就活しなくちゃってなります。
僕の経験から言うと、会社勤めしたまま転職活動すると、「落ちても今の会社あるからいいや」とか心のどっかで思っちゃいます。(今がすごいブラック企業でない限りは)
なので、会社辞めた後に転職活動するのが一番上手くいくのかなと思います。
これからの時代におすすめの転職先
ホリエモンと落合陽一の10年後の仕事図鑑という本があるんですが、これは転職前に必ず読むべきだと思います。
個人的におすすめの転職先としては、IT企業です。
理由は、
- IT市場は伸びている
- 個人でも稼げるスキルが身につく
からです。
今の時代、不動産で電話営業ばかりやっていると将来生きていけないです。
なぜなら、そういった職業は全てAI（人工知能）でできるようになってしまうからです。
職を失ったとしても、インターネットでお金を稼ぐスキルがあれば生きていけます。
個人で稼ぐ能力を身につけるためにも、IT業界がおすすめです。
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